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炭鉱のカナリヤと呼ばれる銅価格が下落!この先どうなるの?

不吉な兆候・・・

まずはこちらの銅先物チャートをご覧ください。

これは俗に「炭鉱のカナリヤ」と呼ばれている銅の先物チャートです。先物をやっていなくても、脳天かかと落とし状態なのが分かります(震え声)。なぜこのような俗称が付いているかというと、銅は建築資材や電化製品、車や電線などあらゆるものに使われる素材なんです。なので、それらの需要が低くなる=銅価格が下がる=景気悪化のサイン=どうにかなる前に売ろう!という流れが出来ます。一般的に金属資源の下落は、景気後退と結び付きやすいという事は間違いありません。



セオリーをぶっ壊す!

まあ、セオリー通りに考えれば銅価格が下げているので高名な先生方やアナリストは、

 

株の暴落が来る~~

キャッシュ増やせ~~

金買っておけ~~

 

エブリシン・グバブル~~

と、これまたセオリー通りの事を言うわけです。

 

しかあああし!(つばぺっぺ)

 

他人の話は右から左で有名なこの私。セオリーと聞くと逆に穴が無いかと疑ってしまうのです(穴が好き)。そこで本当に銅価格の下落が株価の先行指標となり得るかを考えました。結論から言うと、ここからの大幅な下落=バブル崩壊は来ないのではないかと思ってます。理由を以下に。

1 景気後退の質が違う

一般的な景気後退というのは、需要減少に伴う企業の売り上げ低下や、個人消費の落ち込みが大きく影響します。しかし、現時点での世界情勢として需要の減少理由が、物価や資源がイレギュラーに高くなっているのが主因です。例えば私がどうしても大根を食べたかったとしましょう。そこでスーパーに行きました。価格は1本2,000円。どうしても食べたい大根ですが私なら買いません。なぜなら割高だから。逆に1本200円だったら買います。本当の需要減少に伴う景気後退というのは、1本10円でも食べたくない時の事を指します。コロナ禍で個人の貯金が増加している今、買いたくないから買わない、買うお金がないという状況とは程遠いです。潜在的な個人消費の意欲は非常に高いと思って間違いないでしょう。

2 投資家の待機資金が高水準

これは5月のブルームバーグの記事です。

投資家が保有する現金の比率が2001年9月以来の高水準に達したことが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のファンドマネジャー調査で分かった。世界経済の成長見通しが過去最悪に落ち込み、スタグフレーションの懸念が広がっている。投資家は株式相場の一段安も見込んでいる。BofAは調査結果について「極度に弱気」と表現した。運用資産が合計8720億ドル(約113兆円)の投資家を対象としたこの調査では、タカ派の中央銀行が最大のリスクと見なされ、世界的なリセッション(景気後退)がそれに続いた。スタグフレーションへの懸念は08年以降で最も高くなった。

つまり、投資家側がリセッションを懸念して事前に現金を作っているわけですが、これがかなりの高水準になっているとの事。ハッキリ言って投資余力のお金はあるわけです。また、個人的な経験として、皆が警戒している時に株は下げないと思っています。「リセッションになる可能性はあるけど、そうならなかった時にはすぐに買いたい」というのが、投資家の共通心理ではないでしょうか。

3 なんだかんだでアメリカの経済指標が強い

昨今は投資家側もCPIや各種指標に一喜一憂している状態ですが、世界の中心であるアメリカの経済(ファンダメンタルズ)は非常に強いと思っています。皆さんご承知の通り、株式市場はアメリカ経済が風邪をひかなければ基本的にOKなのです。中国?そのうちデカップリングされて、市場としての重要度が減るんじゃないでしょうか。知らんけど。



大事なのは・・・

ここまで私見を述べて来ましたが、ハッキリ言って今後の株価がどうなるかは分かりません。セオリー通りバブル崩壊が来るかもしれない。ただ、大事なのは

自分の投資先の業績がどうなるか

この一点に尽きると思います。不況が来てもグイグイ業績を伸ばす企業は当然ありますし、先日のファーストリテイリングのように円安を追い風にする企業もたくさんあると思います。なので、銅価格が下がる=株価が下がる=株を事前に売っておくという単純な発想ではなく、いかに自分の投資先を精査していけるか?これが問われている気がしてなりません。上記の理由から、私個人としては買い目線で動くと決めました。答え合わせが楽しみです。

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