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4696ワタベウェディングに学ぶ株式投資の危機回避について

これで本当にさようなら

本日寄り付き前に、ワタベウェディング事業再生ADRについて読売新聞から報道された。

婚礼大手のワタベウェディングは、私的整理の一種である「裁判外紛争解決手続き(事業再生ADR)」を使って経営再建を目指す方向で最終調整に入った。新型コロナウイルスの感染拡大で婚礼需要が激減し、昨年末時点で8億円の債務超過に陥っていた。19日にも発表する。

この報道を受けて、寄り付き前から株価は下落。

当のワタベウエディングは寄付き後の適時開示にて「当社が発表したものではございません」との発表。 

会社が否定してをいても情報の確度が高い内容だったため、株価は大幅に下落したま一日を終えた。

引け後に事業再生ADR手続について発表が!

そしてまあ当然というか何というか、引け後に事業再生ADR手続の正式申込及び受理に関するお知らせが発表された。

内容をざっくり説明すると、興和株式会社に第三者割当増資をし、既存株式は株式併合&スクイーズアウトで少数株主は強制退場。そしてADRでは上場維持のケースもあるが、今回は上場廃止という形になる。 なお、これを受けてからの「ワタベ終わったべ」は禁止。会社は存続するのである。



前澤さんの数千万は僕らにとってのクオカード

なお直近の株価の推移としては、3月の10日に株価が急騰しているがその理由は

前澤さんが買ってたから

これが理由である。 株主総会の招集通知に前澤友作氏の名前があり、0.94%の保有が確認され、それに市場が反応した形である。「前澤さんが援軍にキタ―――!」という思惑から株価が急上昇。これに期待して株を買った人も多いと思う。だがよく考えて欲しい。前澤さんの数千万は僕らにとってのクオカードである事を。しかも保有比率が1%未満という事もあって、本格的な投資とは考えにくい水準であった。前澤さんにイナゴした方は自己責任を取る形になるだろう。

我々がこの件から学ぶべき事

まさか前澤さんのイナゴとして乗っかり、全資産をワタベウエディングにぶっこんだ人はいないと思うが、今回の会社発表の中身を見る限りでは既存株主も責任を取る形になる。たとえ少額であっても、自分の資産が減るのは良いことではない。なので、改めて問題点を振り返って見たいと思う。

債務超過の会社に投資してはダメ 

ワタベウェディングは前期末で債務超過の状態にあった。歴史も古く知名度も高い会社だったので、何かしらのスポンサーが決まるかもという希望はあったと思うが、債務超過ということはいつ倒産してもおかしくないし、いつ上場廃止をしてもおかしくないということが周知されてる状態である。超上級者がこういった会社に投資するのは戦略としてはありえるが、全くの凡人である我々は近づいてはいけない。 死に体の会社が復活するのは、非常に難しいのが現実である。

イナゴだめ絶対

前述したが、直近の株価急騰は前澤さんのイナゴがほとんどだろう。だが安易にイナゴした人たちは責任を取らされる結末となった。どんなビッグネームが株を買っていても、自分が理解できないものに投資をしてはいけない。前澤さんが数千万円損をしても大したダメージじゃないが、我々にとっては大ダメージなのである。 



今後の株価はどうなるの?

今回、正式に事業再生ADRについて発表されたので、上場廃止の見通しとなったので基本的に月曜日以降の株価は暴落する事が予想される。

 

ところがどっこいどっこいしょ!

実は株価というのは、上場廃止が決定してからが面白い。 なぜなら正式なガイダンスが出たので、上場廃止日をゴールとしたマネーゲームが始まる可能性があるから。特に低位株になると、市場にはある事ない事、それこそ風説の呂布レベルの噂が飛び交い株価が急騰するケースが多い。上場廃止の内容によって期待値がまったく変わってくるのだが、ワンチャン狙いの人達がウヨウヨと集まってくることが予想される。大きな怪我をしないために、株価を監視する事だけをお勧めする。

 

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