世界一の投資家でも間違えるのです
ステイホームを実践し「コロナの感染拡大を防ぐぞ!」と息まいて、自分の人生を振り返ってみたら、一年の300日以上はステイホームだった事に気が付き、
やっと時代が追いついたか
と、勝者モードになったゴールデンウィークの朝。今までの経験を生かすべく、
~ベテランステイホーマーが教える!ご近所に怪しまれながらも「自営業です」で乗り切るための、怪しい言い訳集~

の出版待ったなし。興味を持たれた編集者の方、遠慮なく連絡ください。ニヤニヤ
さて、話はさておきマイ箸置き。 朝の日経新聞をチラ見をしていたら、ショッキングな見出しを見つけた。
せっかちでリンク先を見るのも面倒なYOUのために要約すると、バフェット氏が率いるバークシャーハサウェイが、デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空の株を売却したと 年次株主総会で明らかにしたそう。世界的な投資家が航空関連株から一斉に資金を引き上げたわけだから、これは影響が大きそう。 そして、私が今日一番言いたいことは、
天才でも間違える
という事。また、間違いを犯した場合、どう対処すればいいのかを考えてみたいと思う。
間違いに気が付いた時はどうすべき?
ちなみに、このバフェット氏。実は2月の急落の際に、デルタ航空の株を買い増しをしていた。そして、彼にとっては異例とも呼べる数週間後に再度売却している。この事を問われたバフェット氏は、こう言ったとの事。
「間違いだった」と。

実に潔いではないですか!
「いつか上がる!きっと上がる!」
と、増えていく含み損を見ながら呪文を唱える皆さんより、遥かに潔いではないですか! そして賢人のすごいところは、
間違いだと思ったらすぐに売る
この点に尽きる。筆頭株主だろうが大株主だろうがなんだろうが、間違いだと思ったら損切りする。 我々のように、
「自分は間違ってない!間違ってるのは他の投資家だ!」
と叫びながら、信用ナンピンをして10万円の定額給付金を追証の原資に回すより、遥かに賢明だと思う。資金量が桁違いの筆頭株主が躊躇なく損切り出来るのに、我々のようなミジンコが損切り出来ないはずはない(きっぱり)ちなみに、私が間違えた場合は
さーせん!さーせん!本当にさーせん!
と、別人格になって、白目になりながら損切りするのが定番になっている(涙声)ある意味ビッグチェンジが起きつつある今、 再度ポートフォリオを見直す時期かもしれない。
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