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買い?売り?クックビズの2019年11月期本決算を見た感想&分析

三日前から吐き気が止まらなかった、クックビズの決算

まずはおさらい。

株主総会は笑顔?激おこ? クックビズで金持ちに俺はなる\(^o^)/

クックビズの2Q決算を見た感想&分析。

クックビズでダブルバガー\(^o^)/

6558クックビズの2019年11月期3Q決算を見た感想&分析。

 

ついに来たね。ずっと保有していたクックビズの本決算が。決算前には何度も何度も吐き気に見舞われて、コスプレナースのお店で介抱してもらおうと思ったほどだ(何の話)

クックビズについては、過去一年間の色々な思い出が蘇ってくる。

 

100株握りしめて、株主総会へ行った事

大阪の街で、あんな事やこんな事をした夜

出来高ゼロの日があって、心が折れた事

経費節約で泊まったカプセルホテルは、隣人のいびきが辛かった事

 

等、様々な思い出が押し寄せてくる。デイトレーダーだった私が長期投資家へと転生し、事前調査を経て株の買い付けに至るという、一連の経験をさせてくれた会社でもある。 

ただ、この話をもっと詳細に語ると、私が幼少時に足も早かったが手も早かった話や、 合唱部に入部したものの、朝練が嫌で退部したら他の女子部員も面倒だったらしく、追従して全員辞めてしまい、顧問に生涯恨まれた話などを含めると二週間はかかってしまうので、ここでは割愛する。ニヤニヤ



クックビズの、2019年11月期本決算をご開帳してみた

では、早速本決算を見てみよう。

今期は期初予想に対して売り上げは未達だったものの、純利益はクリアとなっている。そして肝心な今期予想。

過去最高益更新の予想! 会社が成長するというのはいいね。この決算の中身を見つつ、色々考えていきたいと思う。

 決算資料の中で気になった点

私が前回の3Qの決算で懸念していた事が、露見し始めていた。

今回の短信に、人材紹介事業について書かれている。

もう、変化してた(震え声)

登録者の増加を試みたものの、思った通りの結果が出なかったとのこと。これはつまり、クックビズが集客面で一つの踊り場を迎えたのではないか?と私は推測する。当然だが会社が成長するにつれて、投資家からの要求は強くなるし、成長すればするほど超えるべきハードルも高くなる。

そして、ここ最近の資料を見る限り、人材紹介業の鈍化が見え始めてきた。もちろん、こういったことを解消すべく、今期は北海道や京都に支店を出し、事業の拡大に努めるものと思われる。しかし、 人件費や家賃等を考えると、事業所を開設してすぐに利益貢献できるかは未知数である。 

もう一つ私が衝撃的だったのは、稼ぎ時である4Qが明らかに失速していた事である。この会社は季節要因が大きく、2Qと4Qに売り上げが偏るという特性を持っている。

なので、2Qの売上を見る限り4Qも絶好調と思っていたら、まさかの失速。私はこれが一番のショックだった。簡単に言えば、かき氷屋が真夏に稼げていないのと同じ。また、期待の星だったダイレクトプラスも、累計の利用社数に比べて売上が伸びていないところを見ると、定着していない、もしくはお試しでの利用がメインなのではないか?と思うようになった。そして、何度も何度も決算を読み返して、う~う~と唸りながら、私は動いた。



YJJの感想は?そしてどう動く?

今回の決算は過去最高益という響きに踊らされがちだが、投資家が予想していた決算より明らかに悪かった。一応四季報予想はクリアしているが、株価から考えても投資家はその数字を保守的に見ていたと思う。また、Yahoo掲示板を見ると、明らかに投資家ではない人のポジティブ発言が多かったことや、Twitter上でも

 

「何でこの決算なのに売られてるの?マン」

が目についたため、

 

 

 

全株売却を決行

 

 

決算発表日より下げたとはいえ、十分な利益が出て満足している。

今後の株価的にどう動くかを考えてみる

私が売った一番の理由は、現時点での会社の予想に対して株価が高すぎると判断したためである。単純にそれだけ。また、次の本決算まで保有するとなれば、確実にドローダウンは避けられないし、現時点で上値を追う展開も考えにくい。

そのうちに株価がバケツリレーで下落していくような気がした。NISA分は保有しようかとギリギリまで考えたが、資金効率を考えて売却した。ただ、全ての株を売ってしまったとはいえ、クックビズの監視自体は続けたい。自分がよく知っている会社である上に、地合いの悪化や何か新しいIRが出ればチャンスが巡って来そうだから。

というわけで、利益確定の意味も含めて一旦の区切りとさせて頂く。既存ホルダーの方は、信用ナンピンだけは避けて会社を応援してほしい。

 

 

POSTED COMMENT

  1. 読者 より:

    前職はファンドマネージャーとして企業分析等を仕事にしていたものです。
    いつもブログ楽しみに閲覧させて頂いております。

    クックビズの分析について、間違いがあり多くの方が勘違いしてしまう恐れがある為記載します。
    まず、人材紹介業の鈍化についてですが、昨年末に向けたクックビズ 社の事業部門の付替が一つの原因であり、人材紹介部門の売上に計上されていたダイレクトが、広告部門のダイレクトプラスに移行しています。その分広告事業の増加に繋がっています。
    そして、期待されていた4Qの伸びがイマイチな理由も、成功報酬型からサブスク型への移行期間が原因です。これは前受金の減少理由でもありますが、会社としては先行投資の位置づけであり、サブスク型を開始してから全期間で大規模なキャンペーンを行っていた為、移行期間である4Qは丸々売上の計上が減少しております。
    決してお試し利用の企業が多いから数字が低い為ではありません。私が記載した事について、広報担当のスミ様に連絡して頂ければ確認頂けると思います。

    あくまで、趣味の一環で分析している為、売り買いの推奨をしているわけでも無いですし、私は保有もしていませんが、影響力のある方のブログなので、恐れ多いですがコメントさせて頂きました。
    突然失礼致しました。

    • ヤリ手ジジイ より:

      おおお!こういうコメントをお待ちしていました。
      そして、閲覧をして頂けているとの事でありがとうございます。
      こういったコメントが物凄く励みになりますので!(美人だったらストップ高なのは秘密)
      さて、私なりの回答をさせて頂きます。

      1 まず人材紹介の鈍化についてですが、これは決算説明資料の18Pに記載されていますね。
      付け替えは理解している前提で書いてました。すいません。
      私の考えを詳しくご説明します。
      まず、私がダイレクトプラスの懸念をしているのは、契約社の実数ではなく、累計で発表している点です。
      お試しというとちょっと語弊があるかもしれませんが、私が「ダイレクトプラスを途中でやめた場合に、違約金は発生しますか?」
      と質問したところ「違約金は発生しない」との回答を頂きました。そうなると、人材がある程度取れた段階で企業側が途中離脱しても
      累計の数字は変わらないわけだし、これはちょっと厄介だなと。実数を発表しない以上、継続率も分らないし、ある程度数字を厳しく
      見たほうが良いのではないか?という判断です。クックビズは、大企業・中企業・小企業とバランスよく顧客がいますが、
      前述した理由から、体力の小さい小企業~零細企業は途中離脱の可能性が高いのでは?という意味でのお試しです。
      お試しという単語がちょっとアレでしたね。叱っておきます! 「お試し」 c=(・ェ・o) ボコッ!
      また、人材紹介から付け替えをしてキャンペーンをしたのであれば、割引した分を考えてももっと売り上げ的に(利益は置いといて)伸びても
      おかしくないのでは?と思っていました。私としては割引した価格でキャンペーンを実施したのに、繁忙期の4Qの前年比売り上げが
      7.9%増では、ちょっとキツイです。

      2 そして過去の社長の発言や、業績の推移、前期である程度の投資期を終えて期待していたのですが、今期の予想が出て売上が13.4%増・・・。
      当然、保守的な予想である事は想像出来るのですが、マーケットがそれ以上を要求していた事は容易に分かりました。
      私が10万株クラスの大株主だったら動きませんが、ミジンコなので他に投資したほうが効率が良いのです。
      また、通常であれば全ての疑問点をIRに確認してから売却をするのですが、返信を待っていたら株価が下がると思い、即行動しました。

      3 他にも私の核となる売却理由や考察もあるのですが、それはアレをアレしてください!ニヤニヤ

      以上、ご理解頂けたかどうかは分かりませんが、スレンダー美人からの質問だと思いながら一生懸命書きました。
      今後もツッコミどころがあったらバンバンお願いします!

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