ヤリ手ジジイと呼ばれたい~投資でリタイア~
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株の初心者向け

マクロ情報なんていらない!投資家として夢中で実践し続けた事とは?

今までは世界情勢に詳しい事が、なんかカッコイイと思ってた

株をやってると、否が応でも世の中の流れや動きが目に入ってくる。

市場金利

為替

失業者数

住宅販売戸数

ヒンデンブルグオーメン

逆イールド

などなど、 世の中にはありとあらゆる経済情報が溢れている。その情報を逐一キャッチし、 株の売買に生かす。そういった事が投資家としての必須の項目で、先取りして知っている事がカッコイイと思っていた時期があった。しかしここ数年、 その認識を改めざるを得ないような状況を迎えている。



人々の動揺や高揚を利用する、それがデイトレード

私はマクロ経済の情報を利用して、 利益をあげていた時期があった。

それがデイトレーダー時代である。

FOMCの発表があれば神経を尖らせるし、 ポジションを取ってる時の要人の発言などにも目を凝らしていた。そして、トランプ大統領が初当選した時は逆張りで儲けたし、EU離脱が決定された時も、リーマンショックの時も儲けさせてもらった。

私がマクロを利用して得た利益は、人々が動揺して投げた株を拾い、安心感から高揚して買い進んだ銘柄に売りをぶつける。そういった

 

マクロの影響による人々の心の動き

 

を利用して、生活の糧を得ていた。そんな生活を10年以上経験した後、限界を感じ長期投資へと移行した。 

集中投資しているからこそ見えた、マクロの影響の薄さ

長期投資へ移行してからは、 対象の企業を徹底的に調べ上げ、集中投資をするスタンスを貫いている。秒単位で売買していたデイトレーダー時代とは打って変わって、1年以上株を保有するというファンダメンタルズをベースとした株式投資。そして株を長期で保有し続ける上で、一つ気が付いたことがあった。

マクロの情報って、あんまり関係なくね?

と。確かに2018年のクリスマスショックでは、クックビズも地合いの影響で大きく下げたが、その当時は決算への不安感とマザーズ指数の大幅な悪化が主な要因であって、会社そのものに特段の変化はなかった。

なので、 あの下げを冷静に拾えた人は、大なり小なり利益を得ていると思う。そして現在は、決算というファンダメンタルズの裏付けがなされて、株価は当時の2倍以上になっている。 



町の蕎麦屋は簡単に潰れない

過去の危機的な株価の下げと言えば、すぐにリーマンショックを思い出す。この時の事を振り返って、 今の自分の長期投資と重ね合わせると、ふとこういった事が思い浮かんだ。

リーマンショックの時でも、近所の蕎麦屋は潰れてないな。

これについて説明したい。私の考えるリーマンショックの大暴落の大きな要因は、信用収縮であると考えている。なのでレバレッジをかけている会社から、ドンドンと倒産していったイメージ。セクターでは金融や不動産が中心で、100円ショップや町の中華屋倒産したとか、そのような話は私の身の回りでは全然聞いていない。

そう考えると、結局は業績が悪かったから潰れたのであって、そもそもそういう企業に投資してなかったら、倒産はせずに元の株価に戻ったんじゃないかと。要するに自分の身の回りで例えると、マクロの大きな波に揉まれようがなんだろうが、味のしっかりしていて、経営の上手な蕎麦屋はつぶれていない。

自分はそういう蕎麦屋を見つけて投資すべきだし、自分が集中すべきことはその会社の経営状況であって、マクロ経済ではないのではないか?と。

世界経済の動きに一喜一憂しない 

マクロ経済の動きに一喜一憂することを止め、町の優秀な蕎麦屋を見抜く眼力を養う事に決めた私。それからは、ほとんどマクロの情報について気にすることがなくなった。気にしたとしても話の種としてであり、ほとんど投資方針には影響していない。

実際に今日の大発会では日経平均は451円のマイナス、下落率は1.91%、マザーズ指数に至っては1.86%下落したにも関わらず、持ち株の二銘柄は上昇。資産の年初来高値をつけた。 今日だけではなく、 過去にも同じような事を何度も経験したため、特に珍しい出来事だとは思っていない。



あなたがマクロの影響を受ける株を保有していた場合

そうは言っても、この記事を読んでいる読者が、マクロ経済の影響をモロに受ける株を持っているかもしれない。そういった場合の対処法をお伝えする。

 

そんな株は売って、他の株を買いなさい(キッパリ)

 

結局のところ、自分でコントロールが出来ない部分で投資先に影響が出るようであるのなら、他の株を買えばいいのである。わざわざ難しい事をするぐらいなら、コカ・コーラの株を買ってるほうが100倍マシである。

夢中で実践し続けた事

以前は日経平均先物を眺めながら一喜一憂していた時期もあったため、ここまでたどり着くまでには相当の時間がかかった。ではどうやってその近視眼的発想から抜け出られたかと言うと、

決算短信を読みまくったから

これに他ならない。 自分が気になる、あるいは気に入った会社の決算短信をずっと読み続けていると、会社への理解が深まると同時に、会社の価値も見えてくる。自分なりの会社の価値が分かればある一定の基準というものが生まれ、

株価的に苦しい時はホールドする忍耐力につながるし、売却時には合理的な理由の根拠となる。

はっきり言って、アメリカとイランの戦争の行方を見ながらポジションを調整するよりも意義があると思っている。 自分の基準が定まらなくて、マクロの情報で右往左往している人には、決算短信を読みまくることを強くお勧めする。

 

※固定観念を壊してみたい人にお勧めの一冊。

直接投資とは関係ないが、読み物として一読の価値あり。

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