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株主優待&配当

優待投資は自分に合った企業を選べ!界王拳8倍も?8142トーホー株主優待&配当

優待投資は自分に合った企業を選べ!界王拳8倍も?8142トーホー株主優待&配当

改めて思うけど、ご当地に根ざしたスーパーはたくさんあるんだな

今回ご紹介するトーホー。業務用食品卸でナンバーワン。神戸に本社があり、西日本を地盤として業務用食材店や食品スーパーを展開中とのこと。

 

ぜ、全然知らない・・・・・orz

 

地元の方なら当然ご存知なのだろうが、やはり住んでる地域が違うと全国的には全く知られていない企業も多く存在する。知名度が低いと言ってしまうと印象は悪いが、むしろ逆に「地元に根ざして愛されている企業」という言い方のほうが正しい。

やはり、ずっと営業を続けられているという事は、消費者に支持されている証拠であり、地元に貢献していなければ企業としての存続は不可能だから。 今回記事で取り上げてみたのも、逆に私が知らなかったからという点も大きい。その理由を次の章で述べたい。



知名度が低くても、利回りには関係ない。数字が全て。

前章では会社の知名度に触れた。これをもっと掘り下げてみたい。例えば優待投資をしている人に、店舗が多く使い勝手の良い優待を発行している企業を言ってみてください!と聞けば、

すかいらーく

マクドナルド

ゼンショー

など、すぐに企業名が出てくる。これらの企業の良い点を箇条書きで表すと

有名企業なので安心感がある

店舗数が多いので使い勝手が良い

プレゼントすると喜ばれる

換金性が高い

など、いろいろな良い点が思い浮かぶ。しかし、優待投資においては、この知名度が逆に不利に作用する場合もある。わかりやすい例で言うと

使い勝手も良い、知名度もある。

となると相対的な利回りは下がる。

これをものすごく噛み砕いて言うと、マックとかゼンショーとか、すかいらーくの優待だったら多少利回りが低くても欲しいよね!と言う結論になる。その優待としての使い勝手や知名度があるゆえに、皆が欲しがれば欲しがるほど、投資家にとっての利回りという旨みが減る。 だからこそ知名度や使い勝手だけに翻弄されず、

 

自分に合った優待を選ぶ

 

というのが賢い投資家のあるべき姿である。

A 有名企業の優待で利回り2%

B 無名企業の優待で利回り4%

もし、全部使いきれるという前提があるのならば、Bを選ぶべきだ。今回のトーホーの優待も、私が西日本まで行ってわざわざ使う機会はないが、近所にお店があって使い切れる人にとってはまさに宝となる。そういったことも考えながら、企業を吟味してほしい。



トーホーは、中間・期末の年に2回の配当

配当権利確定月は、毎年1月と7月の年2回となっている。今期は中間配当が25円、期末配当が25円で、配当額に関しては前期と変わらずで、安定配当を継続との事。

会社HPより引用

地元民大歓喜!8倍界王拳クルーーー!

優待の確定月も1月末。自社の買い物割引券。しかし、ここにも長期保有の波が・・・。

だがよく見て欲しい。100株保有だと、割引券100円×50枚だが、

200株を1年以上保有で、買い物券が界王拳4倍に!(コースによる)

400株を1年以上保有で、買い物券が界王拳8倍に!(コースによる)

これはもう、

西日本に移住するしかないでしょ皆さん!\(^o^)/

というレベルの厚遇ぶり。 下手にイオンの優待とか取ってる場合じゃないっていう。ただし、自分が消化できる優待の量で検討してほしい。

直近の業績推移は?

会社HPより引用

売上高6倍と売上高2000億円に目がいってしまうが、ハッキリ言ってこれはミスリード。なぜなら、直近3年間の売り上げはほぼ横ばい。業務用食品卸の全国展開や関東地区のシェア拡大を強調しているが、売上面で見ても横ばい。正直苦戦している印象は否めない。

それもそのはず。関東圏はめちゃくちゃライバルがいるし、関西でうまくいったから関東でもうまくいくだろう、というわけにはいかない。逆に言えば、この関東のシェアを切り崩せればチャンスはある。そして、業績に関しては一つ気になる点が 

2019/09/02時点での下方修正

 営業利益でマイナス30%の減少。仕入れ価格の上昇や、物流関連費用の昇が原因とのこと。理由としては分からなくもないが、これだけ修正してしまうと投資家の信頼は失われてしまう。また、今後はコストを価格に転嫁できるかどうか。この点は注意深く見守りたい。

倒産や減配の可能性は?

トーホーの自己資本比率は23.5%

有利子負債は、約350億円

キャッシュフローも出ているので現時点では問題ないが、コスト高に押されて利益が縮小してくると、危険水域に入ってしまう。 このまま業績が改善しないと、減配の可能性も少なからずある。

PER・PBR・各種指標をチェック

※10月29日時点

PERは34.2倍  指数としては割高

PBRは0.79倍  指数としては割安だが、資産性のあるものが少ない

ROEは2.21%  全然儲かってない

数字だけで見ると割安に感じてしまうかもしれないが、その事業内容や直近の下方修正を考えると妥当な水準。

キャピタルゲイン狙い?インカムゲイン狙い?

優待の内容を考えても、私が地元民だったら400株の長期ホルダーを狙いたいレベル。ただし現状は下落基調の株価推移。

もし買うなら、1月末に向けてもうちょっと株価が持ち直して、下げ止まった辺りが狙い目かなと。 

トーホーは、こんな人におすすめ!

これはもう間違いなく、

トーホーの商圏に住んでいて、優待を使い切れる方

である。地元の企業による、地元の人のための優待と考えるべき。

トーホーを購入するに当たっての注意点

1 業績の悪化が一番のネック

2 長期保有を前提なので、トーホー愛が試される

株価を見ていてもよくわかるが、やはり下方修正の影響は大きい。来期以降もこの利益水準で推移するのか、あるいは挽回するのか。ここが分かれ目となる。また、消費税増税の影響もまだはっきりと分かっていないなど不透明な部分が多い中で、1月の権利日に向けて株価は踏み留まれるかどうか。注目したい。

 

 

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