ヤリ手ジジイと呼ばれたい~投資でリタイア~
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専業投資家が語る、 市場の方向性がわからない時にやっている事

やあ (・∀・)ノ オフ会で黒鉛電極と呼ばれたいヤリ手ジジイです。

今現在「日経はバブルに向かってる」という人もいれば「世界経済の落ち込みでピークを打つ」という人もいる。このように株式市場というのは、常に真逆の意見が飛び交う場所でもある。正直、私自身は市場の方向性というのが掴めていない。

上げ下げどちらにも合理的な根拠があるし、どちらの意見もそれらしく聞こえてしまう。過去にこういう事は何度もあった。そういうケースに陥った場合、私自身がどうやって切り抜けてきたか、今日はそれについて語ってみたいと思う。



デイトレーダー時代は、株価に影響する情報全てが大事だった

まず、私は何度もお伝えしているが、株を始めたきっかけはデイトレードからだ。御多分に洩れず、一攫千金を狙ってこの世界にやってきた。まあ、デイトレーダーとしては5流だったけどね(嗚咽)

そんなデイトレーダー時代を振り返ってみたら、今とは全く真逆の事を行っていた。当時を振り返ってみる。デイトレードというのはその時間軸によってやり方が変わってくるが、私の場合は秒単位のスキャルピングから数日のスイングをしていた。

特に持ち越して、次の日の寄り付きで売るパターン得意だった。そして皆さんはご存知だと思うが、株価というのは秒単位で上下する。為替が円安に触れれば全体的に強くなるし、日経先物が下がれば全体に売り玉が増えてくる。

また、セクターごとに強かったり弱かったり。例えば金融セクターが強い時もあれば弱い時もあり、ゲームセクターに資金が集中するなど、当時の私にとってその日の流れを読む事がメインであり、仕事であったように思う。そういったことを何年も繰り返していたため、ミクロの情報はもちろん、マクロの情報にも神経を尖らせていた。

実例で言えば、週末に持ち越して土日に悪材料が出てしまい、先物が下げに転じたまま引けてしまうと、週末はものすごい憂鬱だったりする。なぜなら持ち越した株に影響するから。だから、FOMCとか要人の発言にも目を光らせていた。今思えば、とんでもない短い時間軸で株の売買をしていたんだなと思う。もう、今はしんどくて無理。

長期投資を始めて気が付いた事

そういう生活を続けてから長期投資に切り替えたわけだが、今のスタイルは会社をよく調べ、納得できる株価になったら買い、後は上がるまで不貞寝するというスタンス。そして日々の株価は基本的にチェックしない。まあデイトレーダーからよくここまで気持ちを切り替えられたなと思う。そして、長期投資をして気が付いたのだが

 

マクロってあんまり影響なくね?

 

ということ。これは誤解のないように言っておきたいのだが、確かに日経平均が下がれば株は概ね下がるし、マザーズ指数が下がれば大体マザーズの株は下がる。しかし、もっと長い時間軸で見ると決算から決算までの間の株価の波はあれど、マクロの影響は自分が思っていたよりも小さく、結局株価は企業価値に収斂していくんじゃないのか?と感じるようになった。

なぜそう思うようになったかと言うと、むちゃくちゃ地合が悪くなった時に当然下げる株もあれば、ほぼ無風の株があったり、逆行高するような株があったり、本当に銘柄によって動きが違う。そういう現象を疑問に思い一つ一つ調べていくと、やはり強い株は決算が良く、企業価値を前提とした値動きに収斂しやすいことに気が付いたから。それからは、以前ほどにマクロというものを気にしなくなった。



保有している株の企業価値を再確認する

マクロの影響をあまり考えないというスタンスを取った私。しかし巷では、バブルが来るとか景気のピークを打ったとか色々言われると、一応気にはなる。そんな時に何をするかといえば、

保有株している株の企業価値を再確認する

まあこれも1から調べあげるというものではなく、自分の目論見に誤りがないかとか、気が付いてないところで会社に変化がないかとか、そういった意味での再確認である。特に私の主力である新興株は、IRの内容一つで大きく会社の方向性が変わったりする場合がある。

なので、暇な時にそういったことをチェックする。そして、この企業価値の評価がちゃんと定まっている場合、ハッキリ言ってやることはないし、地合の変化に対しても冷静でいることが出来る。では、なぜこの企業価値について繰り返し言うのかと聞かれれば、

 

株価が下げた時に投げ売りしないため

 

これが一番の理由。地合の変化というのは、投資家を翻弄する現象だ。また、株価が下がれば不安になるし、あまり良い気分にはならない。普段の地合が良い時には株価も上がるので特に何もする必要なのだが、株式市場には突発的な天候の急変がある。

私もその際にぶん投げて泣いたことは、一度や二度ではない。このような経験を踏まえ、それを避けるためにも、平時である今のような時に保有株の再確認をしている。地合を読んで儲かる人はいいが、いちいちマクロの情報に反応してその度に損をしてしまう人には、この企業価値の再確認を強くお勧めしたい。

 

企業価値を理解出来ていれば、怖いものは無い。

 

 

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