ヤリ手ジジイと呼ばれたい~投資でリタイア~
小型株集中投資の極み\(^o^)/
両方ともクリックしてくれると嬉しいです(﹡´◡`﹡ )
PVアクセスランキング にほんブログ村
株の初心者向け

デイトレーダーを目指すのに、デイトレードの本は不要だった!

保有株の損益を眺めるだけで、市場が荒れた割にはほとんど何もしない一週間だった。

ただ、ちょっと気になって資産の計算をしてみたら、

 

前月末比でー30%弱

 

食らっていて、アタッマ来たのでブログを書く事にした。

仕事熱心おつ (◜௰◝)

さて本題。




今日は、私が株を始めた頃の話を聞いてみたいという要望があったので、

それにお答えする形で記憶を掘り起こし、語ってみたいと思う。

私が株を始めた動機は、当時完全無欠のフリーターでぶっちゃけて社会的なスキル

も何もなく、サラリーマンとして生きることを諦め、人生そのものを諦めかけて

いた時期だった。

とはいえ、自分で死ぬほどの勇気もなく、何か現状を変えられる方法はないかと

模索していた。

そして何をきっかけに株を始めたかはハッキリと覚えていないが、ちょうどネットで

のトレードが解禁になって、もてはやされていたことは覚えている。

その時に初めて開いた講座が松井証券。

ネットストックハイスピードの画面を見て、ものすごく近未来な感じがあって

ワクワクした。

株を始めた動機がそもそも投資ではなく投機で、とにかく現状を変えるだけの

お金が欲しかった。

すぐにモテたくて、

 

異性にモテるブレスレットをフルローンで買う

 

みたいな?

まあ、よくある話ですよ。うん。

なので必然的に短期間でお金が増やせる、いわゆるデイトレードが出発点になった。

初めた当初は本当に右も左も分からず、

前と後ろの穴ぐらいは分かるレベルだった(割と物知り)

「株?安く買って高く売ればいいんでしょ!あーはん?」

という事だけは頭にあって、それ以外は全くの白紙。

かといって何か本を読むわけでもなく、本当にただひたすら毎日トレードを

繰り返していた。



そしてデイトレードを続けていると、働くのが馬鹿らしくなるぐらい日給ベースで

儲かったり、逆に信じられないペースで損をしたり、まさに山あり谷ありだった。

私は谷間で溺れたいけど(何の話)

そういう生活を続けていると、やはりスランプというものが訪れる。

以前と同じ事をしているのに結果が出ない。

それを変えようと模索すれば、ドツボにはまる。

そんな事が年に何回かあった。

その時に何をしたかと言うと、ブログを読んだり、デイトレードの本を読んだり、

ラジバンダリ。

ブログに関しては、有名トレーダーの日記をつぶさに読んで、

色々と吸収しようとしてた。

ただ、肝心なエントリーポイントを伏せていたり、逆に乗せてあっても参考に

ならなかったりで、結局は他人の収支を見て下手だなぁとか上手いなぁ程度の

読み物としてしか機能しなくなっていった。

そこで、ちゃんと勉強をしようと思って、当時名前の売れていたトレーダーの本

を結構読んだ。

消えちゃった人も多いから名前は出さないけど。

うふふ(親切心の塊)

しかし、結論から言うと役に立たなかった。

なぜならテクニカルトレードの基礎的なものというのは、

誰が解説しても大体一緒になるから。

例えばこのチャートの形になると、次はこういう値動きになりやすいとか、

こういう形になると下落しやすいと言う共通項はどの本も似たり寄ったりだから。

そりゃそうだ。

安く買って高く売るが基本になるわけだから、短期の時間軸でのエントリーポイント

なんて大差は無い。

そして、デイトレ本も年単位で色んな人が出版するが、やはり著者が変わっただけで、

内容的に似たようなものになる事が多かった。

また、途中で気が付いたのだが、地合がいい時は必ずスタープレイヤー的な人が

出てきて、本を出版する。

出版したその内容も、高値掴み高値放しといった、地合が良い時の順張りの王道

みたいな事が書かれていて、

「ああ、歴史はこういうところでも繰り返すんだなあ」

と、妙に感慨深くなった。

内容に関しても、その時々の大相場を演じた銘柄の名前が違うだけで、ほとんど同じだ。

で、何億円稼いだ!とかタイトルも同じような感じ。

そういう本を読み続けていると、特に得るものがなく、デイトレ本は世相を

反映した季刊本だということを悟った。

また、何でデイトレ本が不要かと言うと、

 

その時・その時点・その手法でお金を儲けた

 

という事実が乗っているだけで、もう一度同じことを同じように再現できるか?と

聞かれれば、はっきり言って地合次第じゃね、という結論に至ってしまう。

なので、デイトレードの手法は地合によって全く景色が変わってくるし、

そのことを知ってしまうとその再現性の低さに辟易し、本を読む必要性を

感じなくなってしまった。



特に、高値掴み高値放しは、新高値ブレイクに通じるところがあり、

地合が悪ければ、ただの

 

ジャンピングキャッチャー養成所

 

に早変わりする。

結局デイトレは、トレーダーの記憶力・適応能力・地合・胆力等に収斂することに

気がついた。

それから私は、デイトレ本やテクニカルの本は一切読まなくなり、自分の経験値を

どんどん積み重ねていってデイトレをすることを続ける。

12年ぐらいはデイトレで生活出来たので、判断は間違ってなかったと思う。

私は常々言ってるが、デイトレは技術でありスポーツだと思っている。

これは言い換えれば、再現性に乏しく、人間としての衰えが直結するものだと考えている。

それを痛感してからは、デイトレードから離れて、再現性の高い長期投資へと

シフトすることにした。

私はデイトレードをお勧めしないが、もしその道で食べていこうと考えてる人が

いるのであれば、下手なセミナーや本を読んでる暇があったら、毎日トレードして

自分の感性とか能力を鍛える事をお勧めする。

筋トレ本を読んでも筋トレするのは自分自身で、自分自身がやらないとレベルアップ

をして行かないのと同じ。

自分の特性が何なのか、急落を買い向かう勇気なのか、値動きへの反射神経なのか、

チャートの記憶力なのか、頭を使いながら相場に臨めばいいと思う。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA