グーグルアドセンスが使えるようになり、
「スポンサーは神様です」
の精神で、どんなクライアントでもOKストア!のスタンスで臨んだがどうしても一件だけ、アババババーなのがあったので、アレしておいた。株の世界の有名にも二種類あって、
知ったほうがいい人
知っちゃいけない人
の二通りある。
最初に後者の人間に出会ってしまうと、ある意味不幸である。投資人生を歪まされかねないから。まあ、
私のブログを読んでる事も、ある意味不幸かも知れないけど。
ニヤニヤ
さて本題。
私は株の初心者にやっちゃいけないシリーズを伝えているが、今回はもう一つ追加したい。それは、空売り。簡単に説明すると、高くなった株を空売って、下がったらウッシッシ!って取引の事。そして、空売りに関する相場格言は色々とある。
買いは家まで、売りは命までとか
売り禁は金玉とか、
金玉はコリコリとか、
まあ、昔は男社会だったからね(何の話)
話が横乳に逸れてしまったので真面目になろう。
この空売りというシステム、
買いで出遅れた人が最高値で待ち構えて売り仕掛け、下落で利益を取れる便利なシステム
というのが一般的ではなかろうか。私もデイトレーダーだったので、実際に活用し、利益を得た時期もあった。ぶっちゃけ、ある程度の確率で下落するパターンも存在していたから。しかし、ある日悲劇が起きる。
さくらインターネットで。
さくらだけにピンク色で表示してるけど、
私の収支は血まみれなんだよ(白目)
これは2015年の話なので、株歴が長い人なら覚えていると思う。初めてブロックチェーンの事が話題になり、急騰した時期だ。私はさくらインターネットの株価を見ながら考えた。
この急騰なら空売りで勝てそう
と。理由は3つ。
1 ブロックチェーンと言っても、まだ実証実験の段階だった事。
2 よって、業績に織り込むには相当先になる事。
3 短期的なテクニカルで言う、下落のサインが出ていた事。
実際、まだ業績に反映する数字すら見込めないのに、市場は浮き足立っていた。しかし、この業績が分からない夢のある状況こそが、人々を狂乱させる事に気が付く。
ぶっこいた後だけどね!(キッパリ)
続く・・・
~結局何が言いたいかというと、空売りダメ絶対!~