こんにちは。
世界のグーグル先生公認ブログです(強調)


承認されるまでだいぶかかったよね。ちょっと、この異才に気が付くのが遅すぎ晋作。アドセンス的にも大打撃になるところだったよね。ま、まあ、結果的に承認してくれたわけだし、
が、頑張ってあげるんだからね!(ツンデレ)
これからもギリギリの線を突いて、皆さんにハラハラドキドキを提供していきたいと思う。
さて本題。
先日書いた件の続き。1000円の株価から700円になり、何これ安い!の精神で買ってしまったボーイズ&ガールズの諸君。株価が反転すれば諸君の勝ちだが、下がってしまった場合について考えよう。
この、悪いケースになった事を考えるというのは、投資の世界ではとても大事だ。初心者が株を買った後は、ほぼ100%の人が
上がった株価の計算をしてニヤニヤする
この状態になる。もっと先走ると
アマゾンの欲しい物リストを埋める
更に先走ると、儲かってもないのに
他人におごる
人間が一番楽しい時は、とらぬ狸の皮算用をしている時だ。これはある程度止むを得ない事だが、こういう事を繰り返すといつか破産してしまう。だから、常にバッドケースを考えておこう。それこそが投資の世界で長生きする秘訣である。さて、700円で買った株が500円になった場合、やる事は主に3つ。
1 自分が間違えたと思い、売る
2 塩漬け決定
3 700円が500円になったから喜んで買う
ここで冷静に振り返ってみて欲しい。
「参加費20,000円 美人芸能人が来る合コン」
「参加費14,000円 無名の女性お笑い芸人が来る合コン」
では、自分が何を求めていたか?
元々は、
きれいな人が来る合コンで20,000円なら嬉しい。
という基準だったはずである。ではそれが参加費半額(株価500円)に置き換えた場合、
「参加費10,000円 無名の女性お笑い芸人が来る合コン」
それでも欲しいのかどうか?答えは出てるね。ニヤニヤ
つまり、このケースで生き残りやすいのは1番というわけだ。自分が期待感だけで高く買ってしまった誤りを認め、その権利を即座に売り渡す。この思考が大事である。
さーせん!さーせん!本当さーせん\(^o^)/
と、すぐに損切り出来るメンタルを養いたい。ちなみに私の場合、
泣きながら合コンに行って、泣きながら家に帰る
ウジウジしたタイプである。ニヤニヤ
次回は、初心者が陥りやすく、もっとも危ないパターンを紹介したいと思う。