今後のビログの方針をざっくりと考えていた(2分ぐらい)わけだが、大体のイメージが出来た。私自身、現時点で不動産投資用の物件を買う予定が無いので、今の生活の基盤である株にフォーカスして、ビログを書いていきたいと思う。もちろん、玄人向けの話ものちのち書いていく予定。
さて、今日のテーマ、会社四季報。本日は夏号の発売で、ツイッターでも急激に呟かれているのでその言葉を目にした初心者も多いと思う。ちなみに正式な発売日の前日に「四季報ゲット!」と呟いている連中はまだ入手してない人間に対して、少しでもマウントを取りたくて大急ぎで写メを撮ってアップしている。その陰の努力を評価してあげて欲しい。ニヤニヤ。では、超初心者向けに会社四季報の説明をしよう。
会社四季報とは?
一般的には日本である分野に関する新しい情報・資料などを掲載して1年に4回(季節ごとに)刊行される出版物のことをいい、四半期ごとに作成される書物という意味では、「月報」、「年報」と~~~
なげーYO!\(^o^)/
というわけで私が要約すると、会社情報をベースにして、四季報独自のコメントと業績予想を加味した本。だと思ってくれていい。もっとざっくり言うと
競馬新聞
みたいなものだ。過去のレースの実績に対して、取材した情報を加味し、次のレースの予想をする。それを四半期ごとに出版するのが四季報。あくまで予想なので、当然業績予想が毎回当たるわけでもなく、外れも大きいがその内容次第で株価が大きく動くケースもあり、投資家の間では無視出来ない地位を築き上げている。では次回、その四季報を活用する方法を個人的な視点で伝えたいと思う。